カラス撃退ロボット(仮) 現在開発中!
とちぎんビジネスプランコンテストで最優秀賞を受賞しました。
ワールドビジネスサテライトの「トレたま」で紹介されました。
上記のCrowController(クロウコントローラー)は、ゴミ集積所などの局所的な場所での使用を想定しておりますが、広範囲での追い払い製品も開発しております。それは、実際のカラスの羽を使用し、翼がパタパタ動くロボットです。
光が透過しないシートでロボット部分を隠します。シートから露出した部分には、実際のカラスの羽を見せます。さらにカラスが危機的状況にある時の鳴き声がスピーカーから流れます。
それらにより、瀕死など危険な状態にあるカラスがその場にいると、周りのカラスに錯覚させるわけです。短期的には高い忌避効果を確認しております。
2018年10月に行われた第3回とちぎんビジネスプランコンテストでは、このカラス撃退ロボット(仮)のビジネスプランで最優秀賞を受賞いたしました。