プロフィール

動物をよりよく理解するための比較神経解剖学が専門。人や 動物の脳神経について研究。昭和61年から2年間アメリカ留学で、眼球の動きを調節する脳の働きについて研究(インディアナ大学)。28年前にたまたま脳の研究の一環でカラスの脳を研究したのが始まりで、カラス研究に熱中解剖学のみならず、生態・行動・学習などについても研究。現在、ラボワークの一線は退いている。

1952年6月  岩手県雫石町生まれ。
1976年3月  宇都宮大学農学部卒業
1982年3月  千葉大学大学院医学研究科博士課程修了
1982年4月  千葉大学助手医学部
1986‐1987年 Indiana University(USA) 博士研究員
1995年1月 宇都宮大学教授・東京農工大学連合農学研究科教授(併任)
2019年4月 宇都宮大学名誉教授・宇都宮大学特任教授
2020年4月 東都医療大学(現:東都大学)教授

医学博士(千葉大学) 農学博士(東京大学)
鳥獣管理技術協会理事