主な著書

1)もっとデイープにカラス学、杉田昭栄(単著)、緑書房 2021年
2)カラス博士と学生の動物研究奮闘記、杉田昭栄(単著)、緑書房 2021年
3)カラス学のすすめ、杉田昭栄(単著)、緑書房、2018年
4)道具を使うカラスの物語、杉田昭栄(監訳)、緑書房、2018年
5)犬を科学する.p 128-143(分担:イヌの体).石橋 晃、他 監修.養賢堂.2017.
6)人はなぜカラスとともだちになれないの?(監修) 農漁村文化協会、2010年
7)カラスの自然史、記憶・学習 杉田昭栄(分担)、北海道大学出版会、2010年
8)猫を科学する、体の仕組み、杉田昭栄(分担)、養賢堂、2009年
9)カラス なぜ遊ぶ、杉田昭栄(単著)、集英社新書、集英社 2004年
10)カラス おもしろ生態・かしこい防ぎ方、杉田昭栄(単著)、農漁村文化協会、2004年
11)21世紀生命科学バイオテクノロジ -最前線- ヒト・動物・微生物・植物ゲノムDNA時代.p 117-159(分担:21世紀は「脳科学の時代」になる -鳥類{カラス・ハト・ニワトリ・スズメ}の脳と人間の脳を比較する-).東京教育情報センター.2004
12)カラスとかしこく付き合う法(単著).草思社.2002.
13)人体の中の小宇宙 ―命をみつめる-、杉田昭栄(単著)、大学教育出版、2001年
 など

もっとディープに! カラス学 : 体と心の不思議にせまる

緑書房

『カラス学のすすめ』で取り上げた、カラスの体についてさらに深く掘り下げ「頭がよくて、いたずら者。そして、ちょっと困ったお隣さん」の体と心の不思議にせまる。

カラス博士と学生たちのどうぶつ研究奮闘記―農学部解剖学研究室の悲喜こもごも

緑書房

ウシ、ブタ、ニワトリ、モグラ、コウモリ、カラス、スズメなど、いろいろな動物たちの生命を探って大騒ぎする、学生と教員の明るく、ユーモラスな日常の物語。

カラス学のすすめ

緑書房

カラスをバラバラにしてからだの隅々を調べ、飼育し、賢さを評価する学習実験を実施。カラスの身体能力や知的能力の高さなど、その魅力を紹介。

道具を使うカラスの物語 生物界随一の頭脳をもつ鳥 カレドニアガラス

緑書房

カラスをバラバラにしてからだの隅々を調べ、飼育し、賢さを評価する学習実験を実施。カラスの身体能力や知的能力の高さなど、その魅力を紹介。

カラス なぜ遊ぶ

集英社新書

ゴミ漁りや人への悪質なイタズラなど、目の敵にされがちなカラスだが、それも賢さゆえ。脳の大きさから体内構造、そして行動まで、あらゆる視点からカラス紹介。

カラス―おもしろ生態とかしこい防ぎ方

農山漁村文化協会

いたずら者のカラスだが、それと面白く楽しみ向き合う方法など現場へのカラス対策を紹介。

カラスとかしこく付き合う法

草思社

解剖学を専門としているがその知識を基に、カラスの神経や脳の働きなどをわかりやすく解説。カラスと人の共生の方法を提案する本。

体の中の小宇宙―命をみつめる

大学教育出版

人体は宇宙のように神秘的で複雑である。それだけに理解するのも難しいが、大学入門教育レベル向け、人体の営みについてに優しく解説。