カラス対策に本当に重要なことは?ゲームを通じて学ぶ「環境収容力」

カラス対策ボードゲーム

目的

カラス対策のキーワード「環境収容力」を学ぶゲームです。

カラス対策は、行政だけではうまくいきません。市民の皆さんの参加が不可欠です!なぜならば、カラス対策には、皆が協力してカラスの餌となるものを減らすことが効果的だからです!ゲームを通じて実感していただきます。

カラスは、1年で平均2.5羽が巣立っていると考えられています。巣立ったカラスが全て大人になったら、日本は数年でカラスだらけになってしまいます。そうならないのはなぜでしょう?それは、餌の少ない冬に多くのカラスが餓死しているためと考えられています。この時の、生き残ることができるカラスの個体数が「環境収容力」です。自然界の餌が極限まで減る冬には、人間が出す食べ物が、本来、自然淘汰されている個体を生かしてしまっています。人間が出す餌資源を減らし、「環境収容力」を減らす事が、結果として翌年のカラスの個体数を減らすことにつながります。

本ゲームは、一般社団法人PineTreeの今井氏と共同開発しました。

ルール

##概要
*プレイ人数:3人~5人(住民1~2人、行政1人、カラス1~2人)
*プレイ時間:3ターン数年行い30分経過した時点で終了させます
*ゲームシステム:ボードゲーム (複数のグループで競います)
*補足:台紙は地域の地図を利用します

##ゲーム説明
*準備:台紙上に指示された枠の中に餌(白)コマを配置します
次に、住民、行政、カラス(黒)をバラバラに配置します

*ゲームルール:1ターンを住民→行政→カラスの順にコマを動かします
①住民は、1マス移動し、餌を1個除きます。
②行政は、対策コマを置きながら2マス移動します
③カラスは、餌のある場所を探して3マス以下で移動し、集まると倍増します。

*四季のターン:ターンは春→夏から秋→冬と進みます
①春、夏から秋、冬は住民が餌を除き、行政が対策コマを置いていきます
②冬は、山林の餌が除去されてスタートします。餌にありつけないカラスは台紙から除きます
③春は餌が初期状態に戻ります。

##勝利条件(成績表)
*季節ごとのカラスの数を記録し、冬の終わりに残った対策の数を成績表に記録し、残ったカラスが少ないグループが勝利とし、どのような作戦で行ったかを振り返ってください。

ゲーム紹介動画

ボードゲームを用いたワークショップ

ボードゲームを使ったワークショップを開催しております。ボードゲームを実施し、その後、カラスの生態に関するセミナーを実施します。ご依頼お待ちしております。ワークショップの費用等はお問い合わせください。

ワークショップの実績

2019年12月22日 飯田市鳥獣被害対策協議会様
2019年12月19日 宇都宮市民大学様
2019年12月9日 福井県あわら市様

現実のカラス対策に活かすには?「野生動物への無自覚な餌付けストップキャンペーン」

本ゲームで学んだことを現実のカラス対策に活かすための取り組みとして、「野生動物への無自覚な餌付けストップキャンペーン」を実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。

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