当社における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)への対応について
今般の社会情勢を考慮しまして、当社は、原則テレワークに移行しております。そのため、会社への留守番電話・FAXの確認に時間を要する場合があります。御用の方は「お問い合わせページ」よりご連絡ください。
製品等の発送についても、遅延が生じる可能性がございますので、予めご了承ください。
カラス駆除からカラスとの共存へ
銃器や罠による駆除。カラス対策は、とにかくカラスを減らそうという手段がとられがちです。カラスの繁殖力を考えると、これらの対策はあまり効果的でないと考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
弊社には、カラス同士のコミュニケーションを利用し、鳴き声を使ってカラスの行動をコントロールする技術があります。この技術を応用することにより、捕獲に頼らず平和的にカラスとヒトが共存する社会を実現します。
追い払いなどの対策を行っても、カラスはすぐに慣れてしまいます。弊社は、カラスが慣れることを前提とした上で、長期的に効果を実現させるノウハウを持っています。既存の対策では効果が持続しなかったという方、ぜひご相談ください。
弊社は宇都宮大学発ベンチャーとして、学術的根拠に裏付けられた本当に効果のあるカラス被害対策を提案します。
カラス被害別のCrowLabの対策と実績
CrowLabのサービスや製品
CrowLabの取り組みや研究開発
What's New?
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Publication
代表取締役の塚原の著書「カラスをだます」がNHK出版より好評発売中です。カラスの生態と対策を楽しく紹介しております。カラスが好きな方はもちろん、カラスにお困りの方はぜひご覧ください。
- Media 福島民報新聞に福島駅前で実施しているCrowLabのだまくらカラスの取り組みが紹介されました。
- Media 上毛新聞の視点オピニオンのコーナーに塚原の記事「カラスのひな誘拐事件 巣立ちの時 見守って」が掲載されました。
- Media 福島民友新聞に福島駅前で実施しているCrowLabのだまくらカラスの取り組みが紹介されました。
- Media 中国新聞にCrowLabのだまくらカラスの太陽光発電所での取り組みが紹介されました。
- Media The Japan Times に塚原およびCrowLabのだまくらカラスが紹介されました。
- Lecture あわら市様のカラス対策研修会にて、「カラスの生態と被害対策」というタイトルで講演を行いました。
- Lecture 福井県様および福井市様のカラス対策研修会にて、「カラスの生態と被害対策」というタイトルで講演を行いました。
- Media 上毛新聞の視点オピニオンのコーナーに塚原の記事「有効なカラス対策 捕獲より餌を減らそう」が掲載されました。
- Media テレビ東京「探求の階段」に塚原が出演しました。
- Lecture 東北電力ネットワーク株式会社様の第1回「仙南地区カラス対策研究会」にて、「カラスの生態と対策」というタイトルで講演を行いました。
- Media 日本テレビ「突破ファイル」にて塚原が監修をしました。
- Publication 京都スマート農業展示会にて、弊社サービスについて紹介しました。
- Publication UTSUNOMIYA INNOVATION NIGHTにて、ピッチを行いました。
スタッフプロフィール


代表取締役 塚原 直樹
博士(農学)
宇都宮大学特任助教
群馬県桐生高校卒業。CrowLab代表取締役。宇都宮大学にて杉田昭栄教授のもと、カラスの音声コミュニケーションの研究に従事し、博士取得。宇都宮大学特任研究員、総合研究大学院大学助教を経て、現在は、宇都宮大学特任助教。カラス研究一筋19年。主な著書にNHK出版『カラスをだます』。
個人ウェブサイトはこちら
取締役 永田 健
灘高校卒業。京都大学にて理論天文学を、総合研究大学院大学にて分子進化学、科学技術社会論を研究。代表取締役の塚原とともに、2017年12 月に株式会社Crow Labを設立し、カラスの行動、被害対策に関する研究に従事。